家のこと、30代の終活

【アドベントカレンダー作り】包装紙を再利用

食(特にお菓子)に対する想い(執着)がとても強い娘。

家で作ったケーキも喜んで食べるが、特別感のあるお菓子もとても喜ぶので、数年前からなんとなく、毎年アドベントカレンダーを購入していました。

 

アドベントカレンダーとは・・・

アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。

但し毎年変化するアドベントの期間に関わらず、実際には12月1日から開始し24個の「窓」がある場合が多い。アドベントカレンダーは、窓を開くと写真やイラスト、詩や物語の一編、チョコレートなどのお菓子、小さな贈り物等が入っていることが多い。宗教色の強いものもあれば、単に娯楽用のものもある。

ウィキペディアより引用。

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アドベントカレンダーはこんな感じで、市販のものはとてもかわいいですが、家にあるもので好きなように作れます。

 

 

<アドベントカレンダー・材料>包装紙編

包装紙や折り紙

のり、ホチキス、はさみ、パンチ、ペンなど

棒(使ってない突っ張り棒や、プランターの支柱(洗って使う)などなんでもいい)

 

<アドベントカレンダーの作り方>

①包装紙や折り紙を折って袋を作る

 

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②袋に番号を書く

③袋にお菓子を詰め、テープなどで封をする

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四角い袋(左絵)の前後(赤い点)をつまんで引っ張ると、テトラポット風の袋(右絵)になる。


④パンチで袋に穴を開け、糸を通す

⑤糸を棒に結ぶ

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⑥棒を麻ひもなどで吊るし、画びょうなどで壁に固定する

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<子供の工作ポイント>

・折り紙や包装紙をおる

・ホッチキス(大人と一緒に)やのり、テープで袋を作る

・袋にマジックで数字を書く

・パンチを使う(大人と一緒に)

・糸をパンチで開けた穴に通す

・糸や麻ひもを結ぶ

 

まとめ

・見た目は市販品には全く及びませんが、作る過程を楽しめる

・包装紙は柄がバラバラでもOK。ポップな仕上がりになる

・棒の生活感が気になる場合は、マスキングテープで巻くとかわいくなる

・袋の大きさが違っても、中に入れるお菓子の種類を変えられてわくわくするかも

・家にあるものを使えば、新たなコストはゼロ。入れるお菓子を奮発してもいいかも

・お菓子の習慣がある家なら、12月以外もそのまま使うのもあり