ゴミを減らす取り組み①物を家に入れない
手に入れては捨てることに疲れたので、ゴミを減らすよう取り組みます。
・賃貸マンション 2DK、約40平米
・家族構成 30代夫婦(在宅勤務+主婦)、小学生
①物を家に入れない
・DMは玄関のゴミ袋へ→紙類の回収日に出す
毎日貯まるDM。
配送停止ができるところはインターネットで手続きをします。
ポストインされたチラシなどは、玄関のドア裏に紙袋を吊り下げて、そこに入れておきます。
2週に1度の頻度で、紙類のリサイクル収集に出します。
・使用頻度の高い消耗品はまとめ買いできる方法を探す
晩酌用の炭酸水→ソーダストリームで作る(ペットボトル削減)
継続的に使う乾物、粉類→楽天などで大袋まとめ買い(プラごみ削減)
洗剤→せっけん、重曹、クエン酸、エタノール、アロマオイルなどで自作。通販などでまとめ買い。(プラごみ削減)
調味料→基本調味料の組み合わせで、手作りできるものは作る(瓶・プラごみ削減)
・通販サイトの包装紙→メルカリの発送時にリサイクル
食品、日用品、洋服なども通販サイトを利用します。
段ボールや包装紙、緩衝材などは、消毒スプレーしてからたたんで保管し、メルカリの発送時などに再利用します。
包装紙は子供のお絵かき紙に使う時もあります。
余った段ボールは資源ごみの日に出します。
・吟味して買う
なぜ必要か、代用はできないか、捨てるときの方法はなど、買う前に考えます。
いったん購入してしまうと捨てにくく、どんどん積まれていく結果になるので、100均など購入しやすい価格帯のものも注意が必要。
急ぎで使わないときはいったん買わないで様子を見ます。
一時的に使いたいものの場合、ほしいものの形や構造を考えて、家の中を見回し、代用できる品がないか探します。
捨てるときに粗大ごみになるものは、手間もコストもかかります。
自分で分解して捨てられるかどうかなども考えておくと、後が楽です。
物を家に入れないメリット
- 物を大切に扱う、使うようになった
- 丁寧に処分するようになった
- 粗大ごみに出す頻度が減った
- 意外と家にあるもので代用できることに気が付いた
- 買い物の頻度が減った→ついでの買い物も減って出費が減った
- ペットボトルゴミ、洗剤パッケージゴミは時々しか出なくなった