家のこと、30代の終活

関東の賃貸防寒対策(低コスト)2021冬

朝だけ日差しが強い、築30年以上の賃貸マンション

床暖房なし、エアコンは乾燥するのであまり使いたくない

災害に備えて電気を使わない暖の取り方も知りたい

そんな動機でまとめてみます。

 

元北海道民にも、関東の底冷えはつらい。

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寒さ対策の考え方

・寒い空気を入れない

・温かい空気を逃さない

・体の中から温める

 

窓(シャッターなし)

カーテン内側に透明カーテンをかける

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レースカーテンはもともとつけておらず、冬には遮光カーテン内側に透明シートカーテンをプラス。

 

カーテンのフックの位置を変える

遮光カーテンの一番端のフックを、一番端のフックが動かない位置にかけると、若干冷気が入りにくくなる(気がする)。

 

段ボールを加工して窓辺に立てかける

厚めの段ボール(or100均のプラダン)に土台を作って立てる。

 

窓から離れて過ごす(最終手段)

窓のない部屋の方が暖かい。

 

ドア

アルミシート+プリントシート

アルミシートは断熱効果があるらしい

玄関ドア内側一面に100均のアルミシートを貼る

のぞき穴やポストなどは切り込みを入れて使えるようにする

そのままだと見た目がギラギラしてるので、上から好きなデザインの100均プリントシート貼る。

 

すき間テープ

ドアの端にぐるりと100均すき間テープを貼る

 

浴室・洗面所(ドアなし)

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ドアなし洗面所にカーテン設置

薄いカーテンでも一枚あると冷気が違う。

ストーブとの合わせ使いで、さらにカーテンの効果を感じる。

 

入浴前後だけストーブon

昔買ったシャープの電気ストーブ。

すぐに温まる。フィルターの掃除が簡単。空気清浄はほぼ使っていない。

 

浴室で体を拭いて(薬を塗り)出る

浴室を出た瞬間に冷えないよう、子どもにも習慣づけます。

 

湯たんぽ

 

湯たんぽカバー兼フットカバー(自作)

フリースや綿など、保温性の高い素材(古着を利用)でカバーを作る。

 

省スペースなホットカーペット

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床暖房の代わりとして、足元を温める。

洗える商品を選ぶ。

 

着るもの

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着る毛布

冬は常時着用。

SOLエマージェンシーブランケット(備蓄品)

一人用の保温シートを2人分備蓄。

秋から冬の肌寒い時はこれに包まると、ストーブや湯たんぽ使わなくてもじんわり温かくなる。

動くとずれるので、じっとパソコン作業するときに腰に巻いたり、TV見ながらくるまったり。

レッグウォーマー+アームウォーマー

洋服にほとんど隠れるアイテムなので、古着からのリメイク品で済ませる

子どものサイズアウトした裏起毛スパッツがぴったり。

 

腹巻(兼ネックウォーマー)

ネックウォーマーと腹巻は、シンプルな綿素材の商品を併用

 

5本指靴下+ウール靴下

秋はウール→寒さが強くなると中に5本指靴下をプラス

 

食べもの

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生姜糖をお湯で割る

根菜類スープ

冷凍味噌玉(食事には温かいスープをつける)

 

運動

寝る前のストレッチ、腹筋、背筋

1日3000歩、外を歩く(目標)

 

防寒対策まとめ
  • 関東の冬は芯から冷え、賃貸は足元から冷え、肩が凝り頭痛につながる
  • エアコンは空気が乾燥してつらいので、ほかの手段でできるだけ暖を取りたい
  • 建物も体も、冷気を入れずに内部を温める方向で、温かく過ごしたい